インデペンデンス・デイ (1996) 145分
原題:Independence Day
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Clik here to view.(70点)
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スタッフ
監督: ローランド・エメリッヒ
脚本: ディーン・デヴリン
ローランド・エメリッヒ
撮影: カール・ウォルター・リンデンローブ
VFXスーパーバイザー: フォルカー・エンゲル
編集: デヴィッド・ブレナー
音楽: デヴィッド・アーノルド
エイリアンデザイン: パトリック・タトプロス
あらすじ
アメリカ独立記念日を控えた7月2日、直径24kmにも及ぶ円盤型の宇宙船(シティ・デストロイヤー)がニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.などアメリカの大都市や、世界中の大都市上空にも出現した。混乱に陥る中、ホイットモア大統領率いるアメリカ政府は国民の不安を鎮めるべく、宇宙人との交信を試みるが、ケーブルテレビの技師デイヴィッドは衛星通信にノイズとして隠されていた信号が宇宙人の攻撃の暗号であることを察知する。デイヴィッドは離婚した妻でホワイトハウス首席報道官コニーの助力を得てホイットモアと会見し、それを伝えるも、アメリカ政府が彼らが侵略者であることを理解した時には既に遅く、宇宙船の主砲により主要な大都市は破壊され、廃墟と化してしまう。
7月3日、軍隊による反撃が開始されるも、宇宙船のバリアーに攻撃を無効化され、攻撃を行った戦闘機部隊ではスティーブン・ヒラー大尉を除き全滅する。NORADも破壊されたアメリカ首脳部は、宇宙人や小型宇宙船戦闘機(アタッカー)を捕獲して研究を行っている秘密施設「エリア51」に避難する。ヒラー大尉が捕虜にした宇宙人との対話で彼らの狙いが地球人類の根絶やしであることを知ったホイットモア大統領は、核兵器の使用を決断するが、宇宙船のバリアーは核攻撃さえも無効化するものだった。
独立記念日の7月4日、もはや人類に打つ手なしと思われたが、ひょんなことからデイヴィッドがコンピューターウィルスを宇宙人たちのマザーシップに感染させ、バリアーを一時的に無効化し、その間に全世界で一斉攻撃する反撃作戦を思いつく。ホイットモア大統領もこの作戦に全てをかける決断を下し、世界各国にモールス信号でその計画を伝達して協力を取り付ける。
ヒラー大尉とデイヴィッドはアタッカーに搭乗してマザーシップへ、ホイットモア大統領やラッセル・ケイスら寄せ集めのパイロットたちはエリア51に接近してくるシティ・デストロイヤーの撃墜に出撃し、彼らは最後の戦いに挑む。
キャスト
スティーブン・ヒラー大尉…ウィル・スミス (山寺宏一)
デイヴィッド・レヴィンソン…ジェフ・ゴールドブラム (大塚芳忠)
トーマス・ホイットモア大統領…ビル・プルマン (安原義人)
ラッセル・ケイス…ランディ・クエイド (青野武)
コンスタンス・スパノ…マーガレット・コリン (勝生真沙子)
マリリン・ホイットモア…メアリー・マクドネル (一城みゆ希)
感想
まあまあ面白いが、ひねりが足りない。
でも、傑作らしいから、見てみるのもいいかも。