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Channel: ライムグリーンのつぶやき日記
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ワイルド・スピード EURO MISSION

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ワイルド・スピード EURO MISSION (2013) 130分

原題: Fast & Furious 6

オススメ度・・・

『ワイルド・スピード』シリーズの6作目である。シリーズの時間軸は、1作目→2作目→4作目(『ワイルド・スピード MAX』)5作目(『ワイルド・スピードMEGA MAX』)→6作目(本作)→3作目(『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』)の順となっている。

 

スタッフ 

 監督:ジャスティン・リン

 脚本:クリス・モーガン

 製作:ヴィン・ディーゼル

     ニール・H・モリッツ

 音楽:ルーカス・ビダル

 撮影:スティーヴン・F・ウィンドン

 

あらすじ 

ドミニクは新たな恋人エレナと、ブライアンは妻ミアとの間に生まれた息子ジャックと共に、それぞれ静かな生活を送っていた。

そんなある日、モスクワにて軍隊が襲撃され、機密を奪われると言う事件が発生する。元英国特殊部隊のオーウェン・ショウ率いるヨーロッパを拠点に大きな犯行を繰り返す国際的犯罪組織が関わっており、かねてより追跡していたFBI特別捜査官ホブスは、組織壊滅の協力を要請するため、ドミニクを訪ねる。協力を渋るドミニクだったがホブスに手渡された捜査資料を読み驚く。そこには死んだはずのドミニクのかつての恋人レティの写真があったのだ。

ドミニクは真相を確かめるため、そして自分らのこれまでの罪を帳消しにする事を条件にホブスへの協力を了承。ブライアンなどの馴染みの凄腕ドライバー、メカニックを招集し、イギリスを拠点に活動を始める。 程なくロンドンにてショウらのアジトを突き止め、インターポールが逮捕に踏み切るが、動きを事前に察知していたショウはアジトを爆破して逃走。すぐさま追跡を開始するドミニクたちだったが、組織によるハイテク機械、さらには見たこともない改造車に翻弄されあえなく取り逃がしてしまう。 追跡のさなか、ドミニクは組織のものと思しき一台の車と遭遇。激しいカーチェイスの末追い詰めるが、車から降りてきたのは何とレティだった。動揺するドミニクに対しレティは躊躇なく発砲、ドミニクが負傷した隙に逃亡してしまう。

彼女は本当にレティなのか、そしてショウ率いる組織の目的とは。アメリカの刑務所に収監されているはずのブラガの影もちらつく中、再び追跡を開始するドミニクたちだったが…。

 

キャスト 

 ドミニク・トレット・・・ヴィン・ディーゼル

 ブライアン・オコナー・・・ポール・ウォーカー

 ルーク・ホブス・・・ドウェイン・ジョンソン

 レティ・オルティス・・・ミシェル・ロドリゲス

 ミア・トレット・・・ジョーダナ・ブリュースター

 ローマン・ピアース・・・タイリース・ギブソン

 テズ・パーカー・・・クリス・"リュダクリス"・ブリッジス

 ハン・ルー・・・サン・カン

 ジゼル・ヤシャ・・・ガル・ガドット

 エレナ・ネべス・・・エルサ・パタキ―

 オーウェン・ショウ・・・ルーク・エヴァンス

 ライリー・ヒックス・・・ジーナ・カラーノ

 アルトゥーロ・ブラガ・ジョン・オーティス

 イアン・ショウ・・・ジェイソン・ステイサム

 

感想

これでなぜTOKYO DRIFTにジゼルがいないのかやっと分かった人も多いはず。

終盤まで、エレナが誰か分からなかった。

この作品がシリーズの中で1番ぶっ飛んでた気がする…。

カーアクションと言えば、「トランスポーター」や「デス・レース」なのでお馴染みの、ジェイソン・ステイサム。

だから、メインの人たち(家族)の一員でいてほしかったけど、まあしかたないか…。

ポール・ウォーカー(ブライアン)は、ホントもったいないことしたよなぁ…。

でももう、犯罪者じゃなくなって一件落着?…じゃないの?

まだ、ブライアンの出番あるの?

だとしたら、代役ジャスティン・ティンバーレイクがいいなぁ…。

7作品目も楽しみに待っています!!

 

2013.12.26

 


ギルバート・グレイプ

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ギルバート・グレイプ

オススメ度…(75点)



1か月くらい前に見ました

題名が思い出せず、今日「知恵袋」で、質問してみたところ、分かりました

ということで、レビューが書けたという事です。
(まわりくどかった??)

ストーリー

自分が生まれ育ったアイオワ州の小さな町から生まれてから一度も出たことがないギルバート。彼には重い知的障害を持つ弟アーニー、夫の自殺から7年の間家から出たことがない肥満で過食症の母、二人の姉妹がおり、食料品店で働きながら家族の面倒を見ていた。そんな時、旅の途中でトレーラーが故障し、ギルバートの町にしばらくとどまることになった少女ベッキーと出会う。


キャスト

ギルバート・グレイプ―ジョニー・デップ


アーニー・グレイプ―レオナルド・ディカプリオ



この2人って、洋画見てるとよく聞く名前だけど、
結構、歳はなれてるのですね

おどろきです


2013.2.4

細かな調整完了ーー

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ふぅ…

とりあえず、画像ハプニングの訂正はひと段落つきました…

でも、まだ終わった訳じゃない…

ここまでで、1日かかるとは思ってなかったよ。

今までの投稿を消しまくったら、なんと、日記のカテゴリーが36 つぶやきが1 になってしまった

たいへんだったよーー

次は、映画のレビューの画像をどうにかしないとな…

 

それからそれから、うちに母さんも、インフルかかっちゃって、もう大変。

大変な事が2つも

学校閉鎖っていいこと無いね…

がしょぼしょぼしてきた

 

なんか、チャンカパーナ聴きたくなったー

 

 

NEWSの皆さんは、歌上手いっすよね!!

元気づけられます

 

19:12 ついに父さんも熱出て来た…

      うちの家族でインフルじゃないのは僕1人に…

      僕も、明日あたりかかるかもしれないな…

 

プレデターズ

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プレデターズ (2010)  107分

原題:Predators

オススメ度・・・

 

スタッフ 

 監督:ニムロッド・アーントル

 脚本:マイケル・フィンチ

     アレックス・リトヴァク

 音楽:ジョン・デブニー

 撮影:ギュラ・パトス

 

あらすじ

傭兵のロイスは突如閃光に包まれ、気がつくとどこかの上空を落下していた。なんとかパラシュートを開き、着陸するがそこは得体の知れないジャングル。その後、すぐに同じように落下してきたエドウィン、クッチーロ、イサベル、ニコライ、ハンゾー、スタンズ、モンバサと合流し、医師と名乗ったエドウィン以外は、軍人や殺し屋など「殺人」のプロフェッショナルであるという共通点を持っていることが判明する。

 

8名はジャングルを脱出するため行動を共にし、やがて開けた場所に到着するが、空を見ると幾つかの大きな衛星が浮かんでおり、そこが地球でないことを理解する。さらに謎の狩猟動物の襲撃に遭い、自らが“狩りの獲物”であることに気づく。そしてロイス達は多数の生物が殺され展示されている場所に到達する。そこは謎の狩人の「狩猟キャンプ」であった。そこで奇怪なオブジェクトにくくりつけられたプレデターを発見する。イサベルによるとそれは、かつてアメリカの特殊部隊員を襲った生命体の特徴に酷似しているという。

 

その後、10シーズンもの間この惑星で生き抜いてきたというノーランドと合流、彼の隠れ家で敵の正体や特徴を知り、地球に帰還するために「彼ら」の宇宙船を奪うことを決意する。

 

キャスト

 ロイス・・・エイドリアン・ブロディ

 イザベル・・・アリシー・ブラガ

 エドウィン・・・トファー・グレイス

 クッチーロ・・・ダニー・トレホ

 ハンゾー・・・ルイス・オザワ・チャンチェン

 スタンズ・・・ウォルトン・ゴギンズ

 モンバサ・・・マハーシャラルハズハズ・アリ

 ノーランド・・・ローレンス・フィッシュバーン


感想

この映画、「プレデター」の3作目だなんて知らなかった。

イザベル役の人が、ミシェル・ロドリゲスに見えたという…。

なぜ、ハンゾーとプレデターが相討ちだったのかが、未だに謎。

あの、イカレタ囚人が、1番気に入った。

ああいう、役結構好きかも。

 

2014.2.中旬

ファイヤーウォール

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ファイヤーウォール (2006) 106分

原題:Firewall

オススメ度・・・

 

 スタッフ 

 監督:リチャード・ロンクレイン

 脚本:ジョー・フォート

 音楽:アレクサンドル・デプラ

 撮影:マルコ・ポンテコルヴォ

 

あらすじ 

某銀行のコンピュータセキュリティ専門家であるジャック・スタンフィールドは、業界最高と言われるセキュリティシステムを構築した優秀なエンジニア。そんな彼は近々行われる銀行合併のための諸問題の対策に追われていた。そんな折、紳士然とした男・コックスが彼のオフィスを訪ねてくる。やがて彼は本性を表し、家族を人質に取ったと脅した上で、ジャックにセキュリティを破る手助けをさせようとする。しかし、合併準備中の関係で強盗達が予定していなかった問題が発生。このままでは1億ドルを強奪することはできない。

そこで、ジャックは別の方法で自ら構築したセキュリティを破るよう命令される。

 

キャスト 

 ジャック・スタンフィールド・・・ハリソン・フォード

 ビル・コックス・・・ポール・ベタニー

 べス・スタンフィールド・・・ヴァージニア・マドセン

 ジャネット・ストーン・・・メアリー・リン・ライスカブ

 ボビー・・・マシュー・キュリー・ホルムズ

 ゲイリー・ミッチェル・・・ロバート・パトリック

 アンディ・スタンフィールド・・・ジミー・ベネット

 サラ・スタンフィールド・・・カーリー・シュローダー

 

感想

まず、「96時間」のように、お父さんが元CIA工作員だった…のような設定では決してないのに、

ジャック・スタンフィールド(ハリソン・フォード)が殺しを目撃した時も、それほど動揺した感じもなかったし、

自分も何人か殺していて、手慣れていたから、そこは、違和感が芽生えた。

ただ、最初、1人殺された時に、もう慣れちゃったのかな…などとは思った。

また、ジミー・ベネットが扮している、アンディは、ビーナッツアレルギーなのに、騙されて食べさせられて発作を起こしたりしていて、

可愛そうな役回りだった。

↑ ハリソン・フォードとジミー・ベネット

 

2014.2.上旬

明日から学校に行ける…

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やっと、明日から学校に行けます。

やっぱり、学校閉鎖期間中は暇ですね。

『モンスターズ・ユニバーシティ』のカップケーキ、美味しそうです。

もったいなくて、食べられないかも…

取っちゃえば、普通に食べられそうですがね

『モンスターズ・インク』、『モンスターズ・ユニバーシティ』ともに、映画のレビュー書きたいな…

でもまず、画像をなんとかしないといけない。

Twitterやってる外国人の方にも、指摘されてしまった

なるべく、早く直したいです。

↑の画像、美味しそう!って思ったら、保存して、皆に広めて下さいね

春休み2日目!!

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ついに、春休みスタートしましたよーー

今年は、3年生です。

受験生じゃん!!

志望校に受かるように、頑張るんで、応援していて下さいねーー(*^_^*)

 

3年生といったら、まず、楽しみなのが体育祭ですよね〜〜

ダンスとか応援とか仕切れるんで。サイコーの体育祭にしてやるからな!!!

 

今日は、「アメリ」観て、ゆったりしていました。でも、午後から、部活なんです

やっぱ、ヨーロッパは、美男、美女が多いですね

ヨーロッパ、行きたいな

イタリアの文通相手もイケメンだったりしてーー

日本は、なんで、皆、黒髪or茶髪なんだろーー

目も、黒or茶だもんね。肌は、イエローだし。

どれかといったら、白がいくない?

 

ちらっと、思ったんだけど、スマートフォンなんだから、略したら、「スマホ」じゃなくて「スマフォ」じゃねー?

まぁ、どーでもいいやw

じゃあ、部活始まるまで寝る。おやすみーー

エネミー・オブ・アメリカ

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エネミー・オブ・アメリカ (1998) 140分

原題:Enemy of the State

オススメ度…

 

キャスト

 監督:トニー・スコット

 脚本:デビット・マルコーニ

 製作:ジェリー・ブラッカイマー

 製作総指揮:チャド・オーマン

 撮影:ダニエル・ミンデル

 音楽:トレヴァー・ラビン

     ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

 撮影:ダニエル・ミンデル

 編集:クリス・レベンゾン

 

あらすじ

アメリカ連邦議会ではテロ対策のための「通信の保安とプライバシー法」案を巡って議論が交わされていた。この法案は、法執行機関による監視権限を拡大し、一般市民のプライバシーを大幅に侵害する恐れがあった。国家安全保障局(NSA)の高官トーマス・ブライアン・レイノルズは法案を可決させるべく、強硬な反対派の下院議員フィリップ・ハマースリーを、目撃者のいない湖畔で暗殺する。レイノルズの思惑通りハマースリーの死は心臓発作による事故死と見られた。だが、殺害の一部始終が、渡り鳥を観察するために設置されていた無人カメラに録画されていたことを、事件現場を偵察していたレイノルズの部下が気づく。レイノルズは、この事態に対処するため、電子機器専門のエンジニアや元軍人の秘密エージェントを“実戦形式での訓練”名目で部下の局員に準備させる。更に、訓練の一環でFBIの承認を取ったと偽り偵察局の協力も取り付ける。

無人カメラのテープを回収した動物研究者のダニエル・ザビッツは、帰宅後テープを見て、ハマースリーの死の真相に気づき、知り合いのジャーナリストに渡すべくテープをコピーしている最中に、レイノルズが送った工作員がザビッツのアパートを急襲する。すんでのところでアパートを脱出したザビッツは、テープを持ってワシントンDCの街中を逃走するが、NSA側は、偵察衛星や指揮通信車、ヘリコプターを駆使し次第に追い詰めていく。女性下着店に逃げ込んだザビッツは、偶然、ジョージタウン大学の同級生で、妻のクリスマスプレゼントを選ぶために店で下着を選んでいた労働法弁護士のロバート・クレイトン・ディーンに出会う。ザビッツは秘かにテープをディーンの買い物袋の中に隠し、さらに逃走を図るが、店先で消防車にはねられて死亡してしまう。

下着店の監視カメラの映像から、ディーンの買い物袋にテープが入っていると推察したレイノルズは、捜査機関を装った工作員にディーンの家を尋ねさせ、さらに、空き巣に見せかけて留守宅を家宅捜査するがテープを見つけることができない。レイノルズは、ディーンが社会的な信用を失い、証言ができないように目論む。その結果ディーンは、マフィアとの癒着を疑われ法律事務所を解雇になり、また、過去の不倫相手で情報提供者ブリルとの仲介をしていたレイチェル・バンクスとの関係を妻から問い詰められた上に家を追い出され、さらには口座を凍結されクレジットカードが使用できなくなってしまう。

ディーンは、一連の事件のきっかけはブリルが提供した情報にあると考え、ブリルに直接接触することを試みる。ディーンに会った元NSA技官のブリルは、盗聴器や発信器が多数ディーンの衣服に仕掛けられていることを見抜き、政府組織に追われているディーンを避けようとする。しかし元同僚で亡き親友の娘であったレイチェルが殺されたことをきっかけに、ブリルはディーンを自身の隠れ家に連れていき、そこでテープの中身を見ることで二人はハマースリーの死の真相をはじめて知る。ディーンが隠れ家へ向かう途中にかけた電話をもとに、レイノルズ配下のNSAエージェント達はこの隠れ家を発見し突入する。ブリルは隠れ家を爆破し、二人とブリルの飼い猫はかろうじて脱出、逃走するが、その際に証拠のテープが破損してしまう。

ブリルとディーンは、レイノルズから直接ハマースリー暗殺の証言をとるためにレイノルズに会うが2人とも工作員に捕えられてしまう。テープが破損したことを知らずに、その返還を迫り脅迫してくるレイノルズにたいして、ディーンは咄嗟に、ある訴訟で自分の依頼人を脅迫していたマフィアのボス、ピンテロの元にテープがあると嘘を付く。ディーンは以前、ピンテロが訴訟に介入するのを牽制するために、ピンテロ自身を逮捕できる証拠テープを入手し、そのテープで無理矢理に取り引きをしたという経緯があった。ピンテロに会ったレイノルズはすぐにテープを要求するが、ピンテロは、それをディーンが自分との取り引きで使ったテープのことと勘違いした。ピンテロとレイノルズの双方が勘違いした上でテープをめぐり押し問答をくりかえし、激しい銃撃戦となる。その結果レイノルズは射殺され、NSAエージェントやマフィアの大半も死亡。生き残りはピンテロを追って向かいで監視していたFBIに逮捕され、レイノルズらによるハマースリー暗殺が白日の下に曝された。

全てが解決し、ディーンは妻と子供との日常生活に戻る。居間でくつろいでテレビを見るディーンであったが、突然テレビの画面がかわり、海外で悠々自適な生活を送っている様子のブリルから挨拶のメッセージが届く。二人の様子とは対照的に、法案の審議を巡って、さらに論争が続いている様子が示され映画は終わる。

 

キャスト

 ロバート・クレイトン・ディーン…ウィル・スミス (古澤徹)

 ブリル/エドワード・ライル…ジーン・ハックマン (勝部演之)

 トーマス・ブライアン・レイノルズ…ジョンヴォイト (小林修)

 デビッド・ブラット…バリー・ペッパー (松本保典)

 カーラ・ディーン…レジーナ・キング (津田真澄)

 ジョン・ビンガム…イアン・ハート 

 

感想

よくこんな設定でここまでのものにできたな…。

と、感心した。

銃撃戦は面白かった。

ディーンは、頭良かったよなぁ。

 

2013.5.16


運命のボタン

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運命のボタン (2009) 115分

原題: The Box

オススメ度…

  

スタッフ

 監督:リチャード・ケリー

 脚本:リチャード・ケリー

 原作:リチャード・マシスン

    『死を招くボタン・ゲーム』

 製作:リチャード・ケリー

 製作総指揮:スー・ベイドン=パウエル

 音楽:ウィン・バトラー

 撮影:スティーブン・ポスター

 編集:サム・バウワ―

 

あらすじ

1976年のクリスマスが近いある早朝(12月16日)、バージニア州リッチモンド。一人息子のウォルターがいる、足に障害を持つノーマと、NASAに勤務して宇宙飛行士を夢見ているアーサーのルイス夫妻。その元に差出人不明の箱が届けられる。その箱の中には赤いボタンが付いた謎の装置と、「夕方に御伺いします」と書かれた手紙が入っていた。不気味に思う夫妻だったが、その日の夕方、妻の前に顔の左半面に傷を持ったスチュワードと名乗る老人が実際に現れる。彼は装置のことを説明するのだが、それは「この装置のボタンを押せば100万ドルを手に入れることができる。しかし、世界のどこかに住んでいる、貴方の知らない誰かが死ぬことになる」という恐ろしいものだった。また老人は「24時間以内に決断できなかったり、誰かに告げ口すれば、取引は無効になる」という条件も提示するのだった。金銭的に不安を抱えていた夫妻は、この誘いに乗るべきかどうか迷ってしまうが、結局妻がそのボタンを押す。その装置はリセットされて、「あなたのことを知らない誰かに渡します」と老人は言い残し、装置を引き取って帰る。

アーサーは真実を知ろうとして老人の車のナンバー調査を警官である義父に依頼するが、警察が調査している殺人事件と、夫婦が送られた装置とが何らかの関係があることを知る。さらにベビーシッターとして来てもらったデイナも含み、彼ら夫婦に真実を告げようとした者はみな鼻血を出して倒れる。図書館で老人の過去と、老人とともに働く「従業員」の正体を知った二人のうち、アーサーは3つの扉から真実の扉をノーマの生徒の指示(2番目)に従い選んで、死後の世界を通って自宅に戻る。

老人・スチュワードと「従業員」の雇い主は宇宙人で、ボタンの装置は人類の利他主義に対する試み(テスト)だということが明らかになる。さらに老人は息子・ウォルターの目と耳の感覚を奪い、「100万ドルを手にして子供は生涯今のまま」「妻を夫が殺して子供は元通りに。100万ドルは子供が18歳の誕生日まで委託」という2つの選択を二人に迫る。二人は泣きながら後者の選択をする。

 

キャスト 

 ノーマ・ルイス…キャメロン・ディアス (はしのえみ)

 アーサー・ルイス…ジェームズ・マースデン (桐本琢也)

 アーリントン・スチュワード…フランク・ランジェラ (有本欽隆)

 ウォルター・ルイス…ホームズ・オズボーン (成家義哉)

 

感想

ストーリーは、文句なし!!◎。

原作が読みたくなった。

感動作だとは思うけど、僕は泣けなかった。

まったく、自分勝手な試み(テスト)だ…。

こんな試みは、一生終わる訳ない。

余談だけど、キャメロン・ディアスってサインに全然応じてくれないんだって。

それどころか、サインがどんなに無意味なものか説教し始めるとか。

面白いですね、キャメロンって。

そのくせサインはちゃんと持ってる。

まあ、事務所に無理くり書かされたのかもしれないけど。

説教した後に、サインしてあげれば好感度上がりそうだけどね。

 

2013.9.8

ウルヴァリン: X-MEN ZERO

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ウルヴァリン: X-MEN ZERO (2009) 108分

原題:X-Men Origins: Wolverine

オススメ度…

 

スタッフ

 監督:ギャヴィン・フッド

 脚本:デイヴィッド・ベニオフ

     スキップ・ウッズ

 製作:ヒュー・ジャックマン

     ローレン・シュラー・ドナー

     ラルフ・ウィンター

 製作総指揮:リチャード・ドナー

 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

 撮影:ドナルド・マカルパイン

 

あらすじ

1845年のカナダで、若きジェームズ・ハウレットはグランドキーパーをしていたトーマス・ローガンによって父親が殺害されるのを目撃する。そのショックによってジェームズのミュータント能力が覚醒し、骨の鉤爪が手から生え、そしてローガンを刺し殺した。だがローガンは死の間際に自分こそがジェームズの父親であると告げる。

ジェームズはその後、以後1世紀以上にわたって兄のビクター・クリードとともに生き延び、南北戦争や2度の世界大戦に参加して戦い方を学んだ。ベトナム戦争のときに、ビクターは村人へ暴行を行おうとし、さらに上官を殺してしまう。ジェームズは兄をかばったため、2人は銃殺処刑されるが、再生能力のために失敗した。そこへ軍人のウィリアム・ストライカーが現れ、エージェント・ゼロ、ウェイド・ウィルソン、ジョン・ライス、フレッド・デュークス、クリス・ブラッドリーらを含むミュータント・グループ「チームX」へ2人をスカウトする。2人はチームに加わるが、ジェームズはグループの非人道的な行いに疑問を持ち、やがて脱退する。

6年後、ジェームズはローガンと名乗るようになり、恋人のケイラ・シルバーフォックスと共にカナダで暮らしていた。そこへストライカー大佐が現れ、何者かがチームXのメンバーを殺しているとローガンに警告する。

その後まもなく、ビクターによってケイラは殺害され、ローガンも重傷を負う。ストライカーは、ビクターを倒す方法を教えるとしてローガンに不壊の金属「アダマンチウム」によって骨格を強化する「ウェポンX」計画を受けさせる。手術の前にローガンは、「ウルヴァリン」と記された新しい認識票を求めた。

だが手術中にストライカーの巨大な陰謀の発言をローガンは聞き、ストライカーの研究所から脱出。その後エージェント・ゼロを含む軍隊からも追われるようになり指名手配された。

その一方、ストライカーはウェイド・ウィルソンに改造手術を行い、元チームXの仲間を始めとする多くのミュータントの能力(ローガンの不死身、ライスの短距離テレポート、サイクロップスの破壊光線など)を兼ね備える超人兵器「ウェポンXI(デッドプール)」を誕生させ、ウルヴァリンの抹殺を命令する。

 

キャスト

 ローガン(ウルヴァリン)…ヒュー・ジャックマン (山路和弘)

 ビクター・クリード(セイバートゥース)…リーヴ・シュレイバー (石塚運昇)

 ウィリアム・ストライカー…ダニー・ヒューストン (野島昭生)

 ケイラ(シルバーフォックス)…リン・コリンズ (安藤麻吹)

 レミー・ルボー(ガンビット)…テイラー・キッチュ (平田広明)

 ジョン・ライス(ケストレル)…ウィル・アイ・アム (江川央生)

 ウェイド・ウィルソン(デッドプール / ウェポンXI)…ライアン・レイノルズ (加瀬康之)

 エージェント・ゼロ…ダニエル・ヘニー (磯部弘)

 

感想

自分的には、ミュータントの能力をもっと見てみたかった。

瞬間移動できる能力もいいけど、

コイツの能力が1番カッコいいと思った。

コイツの能力、なんでもアリじゃね?

ていうか、他に捕まっていた奴らの能力もスゴそうだった!!

縛られてた奴とか…。

なんで捕まったんだろう…?

確かにビクターは再生する面では強そうだけど逃げる分には全然逃げれると思うんだけどな…。

 

2013.9.29

 

オブリビオン

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オブリビオン (2013) 124分

原題:Oblivion

オススメ度・・・

スタッフ

 監督・脚本・製作:ジョセフ・コシンスキー

 脚本:カール・ガイダシェク

     マイケル・アーント

 音楽:M83

 撮影:クラウディオ・ミランダ

 

あらすじ

西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴとの戦争に勝利したにもかかわらず地球は荒廃し、人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。そんな中、地球にたった二人残った元海兵隊司令官ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)とヴィクトリア・オルセン(アンドレア・ライズボロー)は、上空から地上を監視する平凡な日々を送っていた。

ある日、パトロールの途中で彼は、墜落した宇宙船の残骸から謎の女性ジュリア・ルサコーヴァ(オルガ・キュリレンコ)を助け出す。彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にするものの、その記憶は途切れ途切れのものでしかなかった。そんな時、2人は突然スカヴに捕えられ、ジャックは連れて来られた先でマルコム・ビーチ(モーガン・フリーマン)と名乗る男と出会う。自分以外にも地球で生きる者がいた事に驚くジャックに、マルコムは「ある真実」を告げる。

そしてこれが、ジャック自身と地球の運命を大きく変えていく事になるのだった。

 

キャスト

 ジャック・ハーパー・・・トム・クルーズ

 ジュリア・ルサコーヴァ・・・オルガ・キュリレンコ

 マルコム・ビーチ・・・モーガン・フリーマン

 ヴィクトリア・オルセン(ヴィカ)・・・アンドレア・ライズボロ―

 

感想

人気作だけど、最終的にあまり印象に残るシーンが少なかったのと、あまり好きになれなかったから☆4つ。

ほぼ、オルガ・キュリレンコ目当てで観たため、いつ出るんだろ・・・と待っていた。

まさか、あんな形で出てくるとは思わなかった。

007 慰めの報酬」のボンドガールに抜擢されてから、オファーが殺到していると聞いていて、その理由が分かった気がした。

 

coolでカッコよかった。

 

でも、トム・クルーズ、なんか好きになれないなぁ・・・。

M:I観たら印象も変わるかなぁ・・・??

 

2013.11.09

 

96時間

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96時間  (2008) 93分

 
原題: Taken

オススメ度…

スタッフ

 監督:ピエール・モレル

 脚本:リュック・べッソン(兼製作)

    ロバート・マーク・ケイメン

 音楽:ナサニエル・メカリー

 撮影:ミシェル・アブラモヴィッチ

 編集:フレデリック・トラヴァル

 

あらすじ

カリフォルニア州に暮らす元CIA工作員のブライアン。仕事を退いた今の唯一の楽しみは、離婚した妻レノーアと裕福な再婚相手スチュアートと共に暮らす、17歳の実娘キムと会うことだった。

そんなある日、キムは友達のアマンダと2人だけでパリ旅行に行きたいと、実父のブライアンの元に許可書へのサインを求めてくる。最初は「ティーンエイジャーの女の子2人だけで、パリ旅行なんて危険だ」とサインを拒んだブライアンだったが、定時連絡を入れる事を条件に許す。

しかし、恐れていたことが現実となり、パリに着いた2人は直後に拉致されてしまう。攫われる瞬間までキムと電話で話し続けていたブライアンは、僅かな手がかりから、犯人がアルバニア系人種で構成される人身売買組織である事を突き止める。ブライアンは娘を救出するために単身パリへ乗り込み、組織に戦いを挑む。

 

キャスト

 ブライアン・ミルズ…リーアム・ニーソン

 キム・ミルズ…マギー・グレイス

 レノーア…ファムケ・ヤンセン

 ジャン=クロード…オリヴィエ・ラブルダン

 

感想

この作品、大好きです!!

この作品を観て、リーアム・ニーソンのFANになりました。

ストーリー展開もカッコいいし、最っ高の作品です。

是非見て下さい。

 


2012

グラン・トリノ

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グラン・トリノ (2008) 117分

原題:Gran Torino

オススメ度…

 

 

スタッフ

 監督・製作:クリント・イーストウッド

 脚本:ニック・シェンク

 音楽:カイル・イーストウッド

     マイケル・スティーヴンズ

 撮影:トム・スターン

 

あらすじ

フォードの自動車工を50年勤めあげたポーランド系米国人コワルスキーは、妻を亡くし、愛車グラン・トリノのみを誇りに、日本車が台頭し東洋人の町となったデトロイトで隠居暮らしを続けていた。頑固さゆえに息子たちにも嫌われ、限られた友人と悪態をつき合うだけであり、亡き妻の頼った神父をも近づけようとしない。コワルスキーを意固地にしたのは朝鮮戦争での己の罪の記憶であった。

その彼の家に、ギャングにそそのかされた隣家のモン族(en:Hmong people)の少年タオが愛車を狙って忍び込むが、コワルスキーの構えた銃の前に逃げ去る。その後、彼の姉スーにホームパーティーに招かれ、歓待してくれた彼ら家族の温かさに感じる。なりゆきで、タオや姉スーを不良達から救ったコワルスキーだったが、それによって、タオに仕事を世話して一人前の男にさせることを頼まれる。仕事によって成長していくタオの姿を見て考え方が変わっていくコワルスキー。その最中、体調が良くないことをタオに心配され乗り気ではなかったが病院に行く。そこで、病が体を蝕んでいることを知る。一方、これを快く思わないモン族のギャングが、タオにさらなる嫌がらせを加えた。顛末を聞いて激昂したコワルスキーはギャングに報復するが、その報復としてギャングはタオの家に銃弾を乱射し、スーを陵辱する。

復讐の念に燃えるタオを家に閉じ込め、この状況に決着をつけるべくコワルスキーはある作戦を胸に、ひとりでギャング達の住みかに向かう。大声でギャングを呼び近隣住民の注意を集めた後、コワルスキーはタバコをくわえて、銃を取り出すかのように上着のポケットに手を入れる。恐怖に駆られたギャングはコワルスキーを射殺するがポケットにあったのは第一騎兵師団のジッポであった。タオが急いで現場に向かうと、シートをかぶせられたコワルスキーの死体があった。現場の警官に聞くとコワルスキーは武器は何も持たずに、一人、ギャングの家に向かっていったこと、そして、目撃証言がある事と、コワルスキーが丸腰だったことから、ギャング達は長期刑が確定したことが分かる。

タオの未来の為に、自らの命を引き換えにしたコワルスキー

コワルスキーの遺書には、愛車グラン・トリノをタオに譲る、と記されていた。

コワルスキーの思い出と共に、海岸線を走り去るタオ

彼の心には友人コワルスキーが住み続ける..

 

キャスト

 ウォルト・コワルスキー・・・クリント・イーストウッド

 タオ・ロー・・・ビー・ヴァン

 スー・ロー・・・ア―二―・ハ―

 ヤノヴィッチ神父・・・クリストファー・カーリー

 

感想

「男らしい」とかいう単語がよく出てきて、クリント・イーストウッドの特徴がとても出ている作品だった。

いやぁ~、クリント・イーストウッド・・・自分の役カッコよくしすぎでしょ!!

タオとスーのために死ねるとかスゴイ!!

ていうか、1番可愛そうな役は、スーの役だった。

1番サイテーなのがスーの従兄。

グラン・トリノカッコいー

 1回乗ってみたいなぁ~ロマンあるな~

クリント・イーストウッドと共演したビー・ヴァンが羨ましい・・・!!

 

2013.11.02

 

コン・エアー

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コン・エアー (1997) 116分

原題:Con Air

オススメ度…

タイトル「コン・エアー」は、実在するアメリカ連邦保安局の空輸隊の名称で、出廷、医療緊急事態、囚人輸送などを行っている。本作では、凶悪犯を護送する情況をリアルに再現している。

キャスト

 監督:サイモン・ウェスト

 脚本:スコットローザンバーグ

 製作:ジェリー・ブラッカイマー

 音楽:トレヴァー・ラビン

 撮影:デヴィッド・タッターサル

 編集:クリス・レベンゾン

 

あらすじ

軍を除隊したキャメロン・ポー(ニコラス・ケイジ)は、酒場で妻にからむ酔っ払いと揉め、さらに追ってきた相手を殺害してしまう。第三級殺人罪(故意ではない殺人。日本の過失致死相当)で刑務所に服役するも、模範囚として仮釈放されることになり、囚人専用の輸送機「コン・エアー」(C-123K)に搭乗する。そこには、凶悪犯のサイラス・グリサム(ジョン・マルコヴィッチ)を始めとする凶悪犯が顔を連ねていた。そして離陸後、凶悪犯の計画によって飛行機がハイジャックされ、正義感の強いポーは何とか事態を打破しようとする。

 

キャスト

 キャメロン・ポー…ニコラス・ケイジ

 ヴィンス・ラーキン…ジョン・キューザック

 サイラス・グリサム…ジョン・マルコヴィッチ

 ダイアモンド・ドッグ”ネイサン・ジョーンズ…ヴィング・レイムス

 

感想

観たのが、だいぶ前すぎて、あまり覚えていないのですが、

当時の印象から、たっても面白かったというイメージがあるので☆4つ。

また、TVででも、放送されたら観たいと思います。

 

2011

ライムグリーンはこんなヤツ

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名前: ライム

生年月日: 1999.〇.〇

性別: 男

趣味: 映画鑑賞(ほぼ洋画)、海外ドラマ、ハリウッドスター、読書、文通

好きな食べ物: アイス、メロンパン、OREO

好きな色: Green

好きな映画: 「マイ・フレンド・フォーエバー」、「ものすごくうるさくてありえないほど近い」

好きな俳優: ジョゼフ・マゼロ、ダニエル・クレイグ、デイヴィス・クリーブランド、ショーン・マーレイ、エマ・ワトスン、キーラ・ナイトレイ

好きなアーティスト: ゆず、GreeeeN、ジャスティン・ティンバーレイク、アウル・シティ、マックルモア&ライアン・ルイス、1D、カーリー・レイジェプセン、セレーナ・ゴメス、テーラー・スウィフト

募集: 文通相手募集してます!! 洋画、海外ドラマ、ハリウッドスターが好きな人(初心者OK)大歓迎です!!それ以外の人も!!ハリウッドスターにファンレター送ったことある人がいれば、ぜひ、文通したいです。年齢・性別は、とりあえず問いません。連絡方法については、「コメント」で相談しましょう。

受験: 受験生なんで、今年は更新が少なくなります。


ランキング上位軍のPV,IP数がハンパない上、ほとんどがアドバンス。あ、新たな疑問が浮上。

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ランキングって、上位の人って意識してるのかなぁ??

今回、7815位の俺は、ぜ~んぜんダメなんだろうけど。

タイトルの通りなんだけど、『アドバンス』の方がほとんどだった。

3分の2くらい『アドバンス』だったかな。

で、

新たな疑問が浮上。

前回、『アドバンス』は課金者(って言うのか?)だってことは分かったけど、

『フォト』っていうのもあった。

『フォト』ってなんやねん? 写真?

知ってる人いたら情報提供お願いしますm(__)m


 

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明日はお祭りあるぜーーー!! いえーーい^^

で行きますよ(*^_^*) びゅーーーーーんとっ

楽しんできますヽ(^o^)丿

 

最後に、コメント・トラバ・ブクマ・読者登録 待ってます!!

 

 

 

HAPPY BIRTHDAY JOSEPH MAZZELLO!!

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今日は、マゼロ兄さんの誕生日です!!

おめでとぅ!!めっちゃおめでたいよぉ~(>_<)

最近、活躍の場が減ってきてはいるけど、永遠のあこがれじゃぁぁぁぁぁ!!

これからも、めっちゃ頑張っておくれ!!

あれ? 何歳だったかなぁ… 31?…かな?

 

gooブログ:http://blog.goo.ne.jp/hisoka1999/e/74edfa5756399f5e638271cb1de0139f

 

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facebookはおかげさまで、「いいね!」が131件にもなりました。

画像UPしてるので、是非上のURLからアクセスしてみてください。

エネミー・オブ・アメリカ

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エネミー・オブ・アメリカ (1998) 140分

原題:Enemy of the State

オススメ度…

 

キャスト

 監督:トニー・スコット

 脚本:デビット・マルコーニ

 製作:ジェリー・ブラッカイマー

 製作総指揮:チャド・オーマン

 撮影:ダニエル・ミンデル

 音楽:トレヴァー・ラビン

     ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

 撮影:ダニエル・ミンデル

 編集:クリス・レベンゾン

 

あらすじ

アメリカ連邦議会ではテロ対策のための「通信の保安とプライバシー法」案を巡って議論が交わされていた。この法案は、法執行機関による監視権限を拡大し、一般市民のプライバシーを大幅に侵害する恐れがあった。国家安全保障局(NSA)の高官トーマス・ブライアン・レイノルズは法案を可決させるべく、強硬な反対派の下院議員フィリップ・ハマースリーを、目撃者のいない湖畔で暗殺する。レイノルズの思惑通りハマースリーの死は心臓発作による事故死と見られた。だが、殺害の一部始終が、渡り鳥を観察するために設置されていた無人カメラに録画されていたことを、事件現場を偵察していたレイノルズの部下が気づく。レイノルズは、この事態に対処するため、電子機器専門のエンジニアや元軍人の秘密エージェントを“実戦形式での訓練”名目で部下の局員に準備させる。更に、訓練の一環でFBIの承認を取ったと偽り偵察局の協力も取り付ける。

無人カメラのテープを回収した動物研究者のダニエル・ザビッツは、帰宅後テープを見て、ハマースリーの死の真相に気づき、知り合いのジャーナリストに渡すべくテープをコピーしている最中に、レイノルズが送った工作員がザビッツのアパートを急襲する。すんでのところでアパートを脱出したザビッツは、テープを持ってワシントンDCの街中を逃走するが、NSA側は、偵察衛星や指揮通信車、ヘリコプターを駆使し次第に追い詰めていく。女性下着店に逃げ込んだザビッツは、偶然、ジョージタウン大学の同級生で、妻のクリスマスプレゼントを選ぶために店で下着を選んでいた労働法弁護士のロバート・クレイトン・ディーンに出会う。ザビッツは秘かにテープをディーンの買い物袋の中に隠し、さらに逃走を図るが、店先で消防車にはねられて死亡してしまう。

下着店の監視カメラの映像から、ディーンの買い物袋にテープが入っていると推察したレイノルズは、捜査機関を装った工作員にディーンの家を尋ねさせ、さらに、空き巣に見せかけて留守宅を家宅捜査するがテープを見つけることができない。レイノルズは、ディーンが社会的な信用を失い、証言ができないように目論む。その結果ディーンは、マフィアとの癒着を疑われ法律事務所を解雇になり、また、過去の不倫相手で情報提供者ブリルとの仲介をしていたレイチェル・バンクスとの関係を妻から問い詰められた上に家を追い出され、さらには口座を凍結されクレジットカードが使用できなくなってしまう。

ディーンは、一連の事件のきっかけはブリルが提供した情報にあると考え、ブリルに直接接触することを試みる。ディーンに会った元NSA技官のブリルは、盗聴器や発信器が多数ディーンの衣服に仕掛けられていることを見抜き、政府組織に追われているディーンを避けようとする。しかし元同僚で亡き親友の娘であったレイチェルが殺されたことをきっかけに、ブリルはディーンを自身の隠れ家に連れていき、そこでテープの中身を見ることで二人はハマースリーの死の真相をはじめて知る。ディーンが隠れ家へ向かう途中にかけた電話をもとに、レイノルズ配下のNSAエージェント達はこの隠れ家を発見し突入する。ブリルは隠れ家を爆破し、二人とブリルの飼い猫はかろうじて脱出、逃走するが、その際に証拠のテープが破損してしまう。

ブリルとディーンは、レイノルズから直接ハマースリー暗殺の証言をとるためにレイノルズに会うが2人とも工作員に捕えられてしまう。テープが破損したことを知らずに、その返還を迫り脅迫してくるレイノルズにたいして、ディーンは咄嗟に、ある訴訟で自分の依頼人を脅迫していたマフィアのボス、ピンテロの元にテープがあると嘘を付く。ディーンは以前、ピンテロが訴訟に介入するのを牽制するために、ピンテロ自身を逮捕できる証拠テープを入手し、そのテープで無理矢理に取り引きをしたという経緯があった。ピンテロに会ったレイノルズはすぐにテープを要求するが、ピンテロは、それをディーンが自分との取り引きで使ったテープのことと勘違いした。ピンテロとレイノルズの双方が勘違いした上でテープをめぐり押し問答をくりかえし、激しい銃撃戦となる。その結果レイノルズは射殺され、NSAエージェントやマフィアの大半も死亡。生き残りはピンテロを追って向かいで監視していたFBIに逮捕され、レイノルズらによるハマースリー暗殺が白日の下に曝された。

全てが解決し、ディーンは妻と子供との日常生活に戻る。居間でくつろいでテレビを見るディーンであったが、突然テレビの画面がかわり、海外で悠々自適な生活を送っている様子のブリルから挨拶のメッセージが届く。二人の様子とは対照的に、法案の審議を巡って、さらに論争が続いている様子が示され映画は終わる。

 

キャスト

 ロバート・クレイトン・ディーン…ウィル・スミス (古澤徹)

 ブリル/エドワード・ライル…ジーン・ハックマン (勝部演之)

 トーマス・ブライアン・レイノルズ…ジョンヴォイト (小林修)

 デビッド・ブラット…バリー・ペッパー (松本保典)

 カーラ・ディーン…レジーナ・キング (津田真澄)

 ジョン・ビンガム…イアン・ハート 

 

感想

よくこんな設定でここまでのものにできたな…。

と、感心した。

銃撃戦は面白かった。

ディーンは、頭良かったよなぁ。

 

2013.5.16

運命のボタン

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運命のボタン (2009) 115分

原題: The Box

オススメ度…

  

スタッフ

 監督:リチャード・ケリー

 脚本:リチャード・ケリー

 原作:リチャード・マシスン

    『死を招くボタン・ゲーム』

 製作:リチャード・ケリー

 製作総指揮:スー・ベイドン=パウエル

 音楽:ウィン・バトラー

 撮影:スティーブン・ポスター

 編集:サム・バウワ―

 

あらすじ

1976年のクリスマスが近いある早朝(12月16日)、バージニア州リッチモンド。一人息子のウォルターがいる、足に障害を持つノーマと、NASAに勤務して宇宙飛行士を夢見ているアーサーのルイス夫妻。その元に差出人不明の箱が届けられる。その箱の中には赤いボタンが付いた謎の装置と、「夕方に御伺いします」と書かれた手紙が入っていた。不気味に思う夫妻だったが、その日の夕方、妻の前に顔の左半面に傷を持ったスチュワードと名乗る老人が実際に現れる。彼は装置のことを説明するのだが、それは「この装置のボタンを押せば100万ドルを手に入れることができる。しかし、世界のどこかに住んでいる、貴方の知らない誰かが死ぬことになる」という恐ろしいものだった。また老人は「24時間以内に決断できなかったり、誰かに告げ口すれば、取引は無効になる」という条件も提示するのだった。金銭的に不安を抱えていた夫妻は、この誘いに乗るべきかどうか迷ってしまうが、結局妻がそのボタンを押す。その装置はリセットされて、「あなたのことを知らない誰かに渡します」と老人は言い残し、装置を引き取って帰る。

アーサーは真実を知ろうとして老人の車のナンバー調査を警官である義父に依頼するが、警察が調査している殺人事件と、夫婦が送られた装置とが何らかの関係があることを知る。さらにベビーシッターとして来てもらったデイナも含み、彼ら夫婦に真実を告げようとした者はみな鼻血を出して倒れる。図書館で老人の過去と、老人とともに働く「従業員」の正体を知った二人のうち、アーサーは3つの扉から真実の扉をノーマの生徒の指示(2番目)に従い選んで、死後の世界を通って自宅に戻る。

老人・スチュワードと「従業員」の雇い主は宇宙人で、ボタンの装置は人類の利他主義に対する試み(テスト)だということが明らかになる。さらに老人は息子・ウォルターの目と耳の感覚を奪い、「100万ドルを手にして子供は生涯今のまま」「妻を夫が殺して子供は元通りに。100万ドルは子供が18歳の誕生日まで委託」という2つの選択を二人に迫る。二人は泣きながら後者の選択をする。

 

キャスト 

 ノーマ・ルイス…キャメロン・ディアス (はしのえみ)

 アーサー・ルイス…ジェームズ・マースデン (桐本琢也)

 アーリントン・スチュワード…フランク・ランジェラ (有本欽隆)

 ウォルター・ルイス…ホームズ・オズボーン (成家義哉)

 

感想

ストーリーは、文句なし!!◎。

原作が読みたくなった。

感動作だとは思うけど、僕は泣けなかった。

まったく、自分勝手な試み(テスト)だ…。

こんな試みは、一生終わる訳ない。

余談だけど、キャメロン・ディアスってサインに全然応じてくれないんだって。

それどころか、サインがどんなに無意味なものか説教し始めるとか。

面白いですね、キャメロンって。

そのくせサインはちゃんと持ってる。

まあ、事務所に無理くり書かされたのかもしれないけど。

説教した後に、サインしてあげれば好感度上がりそうだけどね。

 

2013.9.8

ウルヴァリン: X-MEN ZERO

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ウルヴァリン: X-MEN ZERO (2009) 108分

原題:X-Men Origins: Wolverine

オススメ度…

 

スタッフ

 監督:ギャヴィン・フッド

 脚本:デイヴィッド・ベニオフ

     スキップ・ウッズ

 製作:ヒュー・ジャックマン

     ローレン・シュラー・ドナー

     ラルフ・ウィンター

 製作総指揮:リチャード・ドナー

 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

 撮影:ドナルド・マカルパイン

 

あらすじ

1845年のカナダで、若きジェームズ・ハウレットはグランドキーパーをしていたトーマス・ローガンによって父親が殺害されるのを目撃する。そのショックによってジェームズのミュータント能力が覚醒し、骨の鉤爪が手から生え、そしてローガンを刺し殺した。だがローガンは死の間際に自分こそがジェームズの父親であると告げる。

ジェームズはその後、以後1世紀以上にわたって兄のビクター・クリードとともに生き延び、南北戦争や2度の世界大戦に参加して戦い方を学んだ。ベトナム戦争のときに、ビクターは村人へ暴行を行おうとし、さらに上官を殺してしまう。ジェームズは兄をかばったため、2人は銃殺処刑されるが、再生能力のために失敗した。そこへ軍人のウィリアム・ストライカーが現れ、エージェント・ゼロ、ウェイド・ウィルソン、ジョン・ライス、フレッド・デュークス、クリス・ブラッドリーらを含むミュータント・グループ「チームX」へ2人をスカウトする。2人はチームに加わるが、ジェームズはグループの非人道的な行いに疑問を持ち、やがて脱退する。

6年後、ジェームズはローガンと名乗るようになり、恋人のケイラ・シルバーフォックスと共にカナダで暮らしていた。そこへストライカー大佐が現れ、何者かがチームXのメンバーを殺しているとローガンに警告する。

その後まもなく、ビクターによってケイラは殺害され、ローガンも重傷を負う。ストライカーは、ビクターを倒す方法を教えるとしてローガンに不壊の金属「アダマンチウム」によって骨格を強化する「ウェポンX」計画を受けさせる。手術の前にローガンは、「ウルヴァリン」と記された新しい認識票を求めた。

だが手術中にストライカーの巨大な陰謀の発言をローガンは聞き、ストライカーの研究所から脱出。その後エージェント・ゼロを含む軍隊からも追われるようになり指名手配された。

その一方、ストライカーはウェイド・ウィルソンに改造手術を行い、元チームXの仲間を始めとする多くのミュータントの能力(ローガンの不死身、ライスの短距離テレポート、サイクロップスの破壊光線など)を兼ね備える超人兵器「ウェポンXI(デッドプール)」を誕生させ、ウルヴァリンの抹殺を命令する。

 

キャスト

 ローガン(ウルヴァリン)…ヒュー・ジャックマン (山路和弘)

 ビクター・クリード(セイバートゥース)…リーヴ・シュレイバー (石塚運昇)

 ウィリアム・ストライカー…ダニー・ヒューストン (野島昭生)

 ケイラ(シルバーフォックス)…リン・コリンズ (安藤麻吹)

 レミー・ルボー(ガンビット)…テイラー・キッチュ (平田広明)

 ジョン・ライス(ケストレル)…ウィル・アイ・アム (江川央生)

 ウェイド・ウィルソン(デッドプール / ウェポンXI)…ライアン・レイノルズ (加瀬康之)

 エージェント・ゼロ…ダニエル・ヘニー (磯部弘)

 

感想

自分的には、ミュータントの能力をもっと見てみたかった。

瞬間移動できる能力もいいけど、

コイツの能力が1番カッコいいと思った。

コイツの能力、なんでもアリじゃね?

ていうか、他に捕まっていた奴らの能力もスゴそうだった!!

縛られてた奴とか…。

なんで捕まったんだろう…?

確かにビクターは再生する面では強そうだけど逃げる分には全然逃げれると思うんだけどな…。

 

2013.9.29

 

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