80デイズ (2004) 120分
原題:Around the World in 80 Days
オススメ度…
1956年の映画『八十日間世界一周』のリメイク版。
スタッフ
監督:フランク・コラチ
脚本:デヴィッド・ティッチャー
デヴィッド・ベヌロ
デヴィッド・アンドリュー・ゴールドスタイン
製作:ビル・バダラート
ハル・リーバーマン
製作総指揮:フィリス・アリア
ジャッキー・チェン
ウィリー・チェン
音楽:トレヴァー・ジョーンズ
ディヴィット・A・スチュワート
撮影:フィル・メヒュー
編集:トム・ルイス
あらすじ
イギリスに住む発明家のフィリアス・フォッグ。何でも実験しないと気が済まない彼は、過激な実験に執事を無理矢理協力させることもしばしば。そんな彼に愛想を尽かし、執事はとうとう出て行ってしまった。
フォッグが困り果てていたところ、屋敷の庭に一人の男が落ちてきた。彼の名はラウ・シン。中国にある故郷の村から秘宝を盗み出した盗賊を追ってイギリスにやってきた彼は、盗賊から秘宝を奪い返し、町中を逃げ回っていたのだった。ラウはとっさに「パスパルトゥー」という偽名を名乗り、フォッグの家の執事兼実験台として雇われることになった。
その後行われた英国科学アカデミーの会合で、フォッグは科学大臣のケルヴィン卿の挑発に乗せられ、彼との無謀な賭けを受けてしまった。それは「80日間で世界を一周してみせる」。成功すればケルヴィン卿から科学大臣の座を奪い取れるが、できなかった場合は英国科学アカデミーから永久追放され、二度と発明ができなくなってしまう。
勢いで賭けに乗ってしまった事を後悔するが、パスパルトゥーの励ましで旅立つ決心をするフォッグ。一方パスパルトゥーには、この旅を利用して故郷の村に立ち寄り、秘宝を無事送り届けるという真の目的があった。パリで出会った画家志望のモニカ・ラ・ロッシュを一行に加えて旅は続く。しかし行く手に待ち受けるのは、ケルヴィン卿の妨害工作、そしてパスパルトゥーを追う盗賊団の一行だった。
キャスト
パスパルトゥー(ラウ・シン)…ジャッキー・チェン (石丸博也)
フィリアス・フォッグ…スティーブ・クーガン (原田泰造)
モニカ・ラ・ロッシュ…セシル・ドゥ・フランス (中山エミリ)
ケルヴィン卿…ジム・ブロードベント (松方弘樹)
感想
さすがジャッキーですね!!
っていう、アクションが盛りだくさんです。
ジャッキー・チェンのファンは、必見です!!
2012.?